サラリーマンのためのサラリーマンによるFXブログ トラリピ編
マネースクウェア・ジャパンのトラリピによる資産運用記録
トラリピ利益にかかる税金 2011年版
- 2011/10/27 (Thu)
- 税金・確定申告 |
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『サラリーマンのためのサラリーマンによるFXブログ トラリピ編』ではブログ管理人
えふぽるすがマネースクウェア・ジャパンのトラリピ(R)を使った運用の記録を公開しています。
管理人が後で記録を確認するときに都合のよい形で公開していますのであしからず。
さて、みなさんは、FXでの利益について確定申告されたことはありますか?
私は、まだFXでの利益を申告したことがありません。
このままの状態で年始を迎えれば、FXでの利益を確定申告しなければならないので
少しずつ税のことを勉強してきました。
今日はそのことを記事にしてみようと思います。ヨロシクお付き合いくださいまし。
記事は次のページにすすみます。
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ホント邪魔ですがご了承ください。広告選べたらいいのに。。。
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私は、まだFXでの利益を申告したことがありません。
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トラリピは、一般的に言う「店頭FX」です。
「店頭FX」と相反するものが「取引所FX」でくりっく365、大証FXがそれに当たります。
実はこの「店頭」か「取引所」かで現在は税制が異なります。
トラリピが属する「店頭FX」の税制とはどんなものでしょうか?
「店頭FX」の税制は「総合課税」というもので、サラリーマンの給与を含めた
課税所得の合計額が大きいほど税率が高くなるものです。
税率はこんな感じ。
195万円以下・・・15%
195万円超 330万円以下・・・20%
330万円超 695万円以下・・・30% ←えふぱるす年収ゾーン
695万円超 900万円以下・・・33%
900万円超 1,800万円 ・・・43%
1,800万円超・・・50%
仮に私のサラリーマン年収が上記「えふぱるす年収ゾーン」だったとすると、
源泉徴収では30%の税率で税金をお支払いしているということです。
トラリピでの利益を含めても「えふぱるす年収ゾーン」のままだった場合、
トラリピの利益にも30%課税されることになります。
トラリピの儲けが大きくなって「えふぱるす年収ゾーン」の上限695万円を超えた場合、
次の税率ゾーンに突入するわけで、そのときの税率は33%になってしまいます。
このようにFXだけの利益でなくサラリーマン稼業の所得も含めた総額に対する課税なのです。
最後の例で言うと、源泉徴収では30%引かれていた税金がFXの利益を含めると33%になるわけで
その場合、給与分の差である3%も確定申告したときに徴収されてしまいます。
一方、「取引所FX」の税制は申告分離課税というもので、単純にFXの利益に対して
20%課税されます。
こう見ると「取引所FX」ってなんとなく優遇されていますね。
しかし、くりっく365などは取引手数料がかかりますのでその分経費がかかります。
税率が低くて手数料がかかるのがメリットになるか、税率が高くても手数料が
かからないのがメリットになるかそれは取引状況次第です。
実はこのように税制に差があるのは今年まで。
来年からはFX取引の税は全て、今の「取引所FX」の税制である申告分離課税20%になります。
トラリピの場合、課税されるのは実際の利益になったもので、含み損は税には全く関係ありません。
確定した利益100万円、含み損が200万円の場合、確定した利益100万円に課税されます。
プラスマイナスして-100万円としたいところですが、そうは行きませんので注意が必要です。
そうそうひとつ書き忘れていましたが、給与など以外の所得が20万円以下の場合には、
確定申告をしなくてもよいことになっていますのでお忘れなく!
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私、えふぱるすはマネースクウェア・ジャパンのトラリピ(R)ことトラップリピートイフダン
の手法を活用して運用をしています。
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えふぽるすがマネースクウェア・ジャパンのトラリピ(R)を使った運用の記録を公開しています。
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トラリピ(R)はマネースクウェア・ジャパンが取得している3つの特許で構成される
FX業界唯一の注文方法です。
その3つの特許とは、
トラップトレード注文、リピートイフダン注文、トラップリピートイフダン注文
簡単に説明すると「トラップを仕掛けるように自分の売買注文をある設定で配置し、
利益が確定したら、トラップを自動的に再配置して、また同じ注文を繰り返してくれる。」
そのようなシステムをマネースクウェア・ジャパンは提供してくれています。
特許取得ということは、基本的には他のFX会社は無断で真似はできないということ。
(特許料を払えば別かもしれませんが。。。)
安心と信頼の【マネースクウェア・ジャパン】
トラリピ(R)のメリットはいろいろあると思いますが、えふぱるすが重要視しているのは、
①自動売買であること
②自分で決めたルールで運用されること
というところでしょうか。
日々動くチャートとにらめっこする必要が無いこと、注文を1つ1つする必要が無いこと、
自分の感情に動かされ、決めたルールを破ってしまうことが無いこと、
本業を持つサラリーマンにとっては、自分たちをかなり助けてくれるツールであることは
間違いないと思います。
上記のメリットはFX初心者の方にとってもかなり助けになると思います。
しかし、何も仕組みをしらないまま手を出すことは決してしないで下さい。
FXが初めての方でも安心の【マネースクウェア・ジャパン】
FXがどのようなものであるか理解した上で、口座開設し、1000通貨単位
またはデモで十分トラリピ(R)を理解されることをお奨めします。
特にトラリピでは含み損という確定していない損益がつきものです。
それとどう付き合うかというのも大きな課題です。
もちろんブログコメントで質問いただければ私なりのお答えをしますのでご遠慮なく。
私がトラリピ(R)をはじめたときはいろんな方のブログ→コチラから参考にさせていただきました。
いろんな人の設定を勉強してみるのもとても参考になると思いますヨ。
注意:投資判断は読者の方ご自身でなさっていただきますようお願いいたします。
「店頭FX」と相反するものが「取引所FX」でくりっく365、大証FXがそれに当たります。
実はこの「店頭」か「取引所」かで現在は税制が異なります。
トラリピが属する「店頭FX」の税制とはどんなものでしょうか?
「店頭FX」の税制は「総合課税」というもので、サラリーマンの給与を含めた
課税所得の合計額が大きいほど税率が高くなるものです。
税率はこんな感じ。
195万円以下・・・15%
195万円超 330万円以下・・・20%
330万円超 695万円以下・・・30% ←えふぱるす年収ゾーン
695万円超 900万円以下・・・33%
900万円超 1,800万円 ・・・43%
1,800万円超・・・50%
仮に私のサラリーマン年収が上記「えふぱるす年収ゾーン」だったとすると、
源泉徴収では30%の税率で税金をお支払いしているということです。
トラリピでの利益を含めても「えふぱるす年収ゾーン」のままだった場合、
トラリピの利益にも30%課税されることになります。
トラリピの儲けが大きくなって「えふぱるす年収ゾーン」の上限695万円を超えた場合、
次の税率ゾーンに突入するわけで、そのときの税率は33%になってしまいます。
このようにFXだけの利益でなくサラリーマン稼業の所得も含めた総額に対する課税なのです。
最後の例で言うと、源泉徴収では30%引かれていた税金がFXの利益を含めると33%になるわけで
その場合、給与分の差である3%も確定申告したときに徴収されてしまいます。
一方、「取引所FX」の税制は申告分離課税というもので、単純にFXの利益に対して
20%課税されます。
こう見ると「取引所FX」ってなんとなく優遇されていますね。
しかし、くりっく365などは取引手数料がかかりますのでその分経費がかかります。
税率が低くて手数料がかかるのがメリットになるか、税率が高くても手数料が
かからないのがメリットになるかそれは取引状況次第です。
実はこのように税制に差があるのは今年まで。
来年からはFX取引の税は全て、今の「取引所FX」の税制である申告分離課税20%になります。
トラリピの場合、課税されるのは実際の利益になったもので、含み損は税には全く関係ありません。
確定した利益100万円、含み損が200万円の場合、確定した利益100万円に課税されます。
プラスマイナスして-100万円としたいところですが、そうは行きませんので注意が必要です。
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の手法を活用して運用をしています。
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FX業界唯一の注文方法です。
その3つの特許とは、
トラップトレード注文、リピートイフダン注文、トラップリピートイフダン注文
簡単に説明すると「トラップを仕掛けるように自分の売買注文をある設定で配置し、
利益が確定したら、トラップを自動的に再配置して、また同じ注文を繰り返してくれる。」
そのようなシステムをマネースクウェア・ジャパンは提供してくれています。
特許取得ということは、基本的には他のFX会社は無断で真似はできないということ。
(特許料を払えば別かもしれませんが。。。)
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トラリピ(R)のメリットはいろいろあると思いますが、えふぱるすが重要視しているのは、
①自動売買であること
②自分で決めたルールで運用されること
というところでしょうか。
日々動くチャートとにらめっこする必要が無いこと、注文を1つ1つする必要が無いこと、
自分の感情に動かされ、決めたルールを破ってしまうことが無いこと、
本業を持つサラリーマンにとっては、自分たちをかなり助けてくれるツールであることは
間違いないと思います。
上記のメリットはFX初心者の方にとってもかなり助けになると思います。
しかし、何も仕組みをしらないまま手を出すことは決してしないで下さい。
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FXがどのようなものであるか理解した上で、口座開設し、1000通貨単位
またはデモで十分トラリピ(R)を理解されることをお奨めします。
特にトラリピでは含み損という確定していない損益がつきものです。
それとどう付き合うかというのも大きな課題です。
もちろんブログコメントで質問いただければ私なりのお答えをしますのでご遠慮なく。
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いろんな人の設定を勉強してみるのもとても参考になると思いますヨ。
注意:投資判断は読者の方ご自身でなさっていただきますようお願いいたします。
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