トレード結果（１月９日～１月１４日）

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２０１２年第２週の結果です。

＋２０，０００円　（内訳：買AUD ＋１０，０００円、売CAD ＋１０，０００円）

実利益：＋６０５，５２４円
（うち、昨年までの実利益　＋５７８，２８９円）


実利益前週比：＋１８，９４０円

終値
豪ドル　売り７９．３３　（先週比：＋０．５８）
加ドル　売り７５．１７　（先週比：－１．３８）
（Ｍ２Ｊのスプレッドは０．０６）


今週も引き続き欧州財政不安の流れが継続。１３日にはフランスをはじめ多くの

国債の格付けが下げられユーロ売りが加速しました。


リスク選好の代表格である豪ドルは欧州不安の話題によって上値が抑えられ、下げ方向。

たまに不安が後退すると下げ幅を元に戻すようないわゆるレンジ相場を形成しています。

先日の記事で書いたとおり、現在も三角持ち合いの状態を継続中。

これがブレイクするとどうなるのか？　とても興味があります。


来週も欧州各国の国債の入札がいくつか予定されています。この状況に一喜一憂するような

ユーロ主導の為替相場になりそうです。注意深く見守っていきたいと思います。




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今月終わりに豪ドル円が大きく動くか？

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豪ドル円　日足チャート



チャートにいろいろトレンドラインを引っ張ってみると今月終わりにかけて

ブレイクポイントがあるかもしれないという分析になりました。

これは紫の斜め線・サポートラインでの判断で、１１月終わりから続いている

長期的な上昇のサポートによるものです。

ここでどう変化するかは分かりませんが、ブレイクしたらその流れに乗るというのが鉄則。

下に動いたら、もうひとつ下のサポートラインか、直近の反転ポイントか。

上に動いたら８０円、それを超えたら８２円くらいまでか。


トラリピをしながら、たまにはこのように相場の動きを読んでみたりしています。

ただ、今の経済状況だと大きな流れとしてリスク選好となるようにも思えないし。

となると。。。



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